「専業主婦がこなす家事は、年俸13万8095ドル(約1660万円)に相当」
米人材情報会社サラリー・ドット・コムが↑のよーな試算をまとめた
・・・と 時事通信がアレしております
ただし子供の送迎を「運転手」 調理を「料理人」
悩み相談を「カウンセラー」・・・みたく全てをプロに任せた場合だそーな
まずソノ時点であり得ないw
余程厳しい姑サンでも同居してたら別ですが そーでなければ
いくらでも手抜きは出来るし 手を抜かなかったとしても
ソノ道のプロと同等の働きをしてるとは思えないし 要求もされないハズ
専業なら共働きより高いトコを求められるは当然だとしても・・・だ
んで? 作業時間は週92時間 うち52時間を残業と考えて割り増し?
週92時間ってコトは1日6時間+残業7時間? ちとおかしくない?
ん~まぁ 確かに無駄に拘束時間だけは長いんやろけどねぇ
拘束されてるだけで ソノ間フル稼働ってワケじゃないでそ?
お外で働く場合 そーゆー部分は「みなし手当」で済まされますぞ?
「お時給」で働くのなら また話は違ってきますが・・・
「母の日を前に主婦の重労働っぷりを再確認してくれ」
ってコトなんでしょーが 余りにも無茶な評価過ぎると逆効果なんじゃ?
まさかコノ記事を読んで「アタシは1660万円分の働きをしてるのよ!」
ってな勘違いをしちゃう主婦はそーそー居ないでしょーが
「1660万円分の働きをして貰ってる」ってな♂はもっと居ない まず居ない
ってか こんな偏った視点からアレするのではなく リアルに算出すれば
素直に感謝の気持ちを・・・なんて 独りモンが偉そーにゆーてみるですハイ
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