高級食材を使ったプロの料理は美味しくて当たり前
味が落ちたら文句を言えばイイし ソレが面倒なら店を替えればイイ
もし家庭でもソレが許されるのであれば・・・エライコトになる
家庭料理もアレはアレで美味しい 毎日食べるならコッチである
ただ必ずしも妻の待つ家に帰らないと味わえないってモノでもない
ソレっぽいモノを出してくれる店が都会には沢山ある
そそ 帰りたくない♂向けに・・・
もし妻に頼らず 翌日の「衣」を確保するとなると一大事である
夜中のコインランドリー 仕上がりをマッパで待つワケにもいくまい
致し方なく下着&シャツ一式購入ってコトになる 最低でも3000円
妻に頼らず 風呂&寝床 いわゆる「住」は確保するのはもっと大変
ビジネスホテルなら6000円 カプセルホテルでも3000円は必要になる
食事も摂らんとイカンので更に出費が嵩む 一般人には不可能である
だから真っ直ぐ帰るしかない 妻の手料理が恋しいからではない
衣・食・住の中で 最もどーにでもなるのが「食」だと言える
おふくろの味を売りモンする店は 同じ境遇の♂が集まる場所なので
居心地もイイみたいですし 1食当たり800円前後とフトコロにも優しい
コレなら小遣い(昼飯代込み)が3万を超えてくると不可能ではない
妻に飽きた♂が最初に起こす不良行動が「食」つまり「胃袋」の独立
財布のヒモを緩めたせぇで 胃袋の独立を許してしまったカタチだぁね
「胃袋さえ掴んでおけば」なんて誰が言い・・・って 続きは明日ですハイ
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